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21回コンベンション後の祭り その1

全ては3月中に車学卒業できなかったせい。
仮免の有効期限が9月までなので、この夏休み新潟へ帰っての教習は確定。できるだけ早く終わらせたいのは山々だったけど、何を間違えたかコンベンション前にバスを予約してしまい新潟と東京を2往復するというアホみたいな帰省計画になってしまった。美味しい地元の米と野菜と牛乳が唯一の癒し。これじゃ寄生計画だね。

さてコンベンション参加者の皆さんお疲れ様でした。以下約一週間の旅行の出来事とその感想です。写真はいつもの通りflickrに上げました。紺珠伝もう買った人は私のためだと思ってネタバラシ控えましょう。

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近くて遠い23区

今住んでいるアパートから新宿まで、一番安い電車賃で往復千円ぐらいで片道一時間ちょっと。東京に住んでるといっても西のほうの(都会人から見たら)田舎なので便利なんだか不便なんだか。でも新潟にいた頃よりかは幾分マシだと思う。

この間、東京大学で行われた学祭(五月祭)でOristが展示をするときいたので行ってきました。一時期メディアに引っ張りだこだった記憶がありますが懐かしいですね。知らない人もいるかもしれませんが書籍も出していて、トイレットペーパー折り紙なんかは私も真似して中学校の便所でよくやってました。

撮った写真はほぼ全部フリッカーに上げましたが、個人的に気になった作品をピックアップしたいと思います。

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まず、滝口さんのカラス。見ての通り風船の応用ですが、こういうのも好き

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中村さんのサラリーマン。今回の展示で一番折り図化してほしいと思った作品です。

最後の一つはOristじゃなくて別のサークルの展示なんですが、インスピレーションがあったので紹介
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レゴ部のHFさんが作った艦これシリーズ。東大レゴ部の作品は今までウェブ上でしか見たことなかったんですが、間近に見ると折り紙にも通じるものがあることが分かります。これ位の洗練されたデフォルメ加減で、複合で艦娘折れたらいいなーと思って折ってみたのがこれ。

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15センチが頭と胴体と装備で三枚、足は7.5センチ一枚、スカーフは3.25センチ一枚。雷のセーラー服は白と紺色なのだが、手持ちのおりがみでどれが紺色なのか分からなかったので何だかおかしい。あと連装砲はどう折ればいいのかさっぱりだったので無し。

東方から艦これへ浮気しつつあるのが分かるだろう?

講義の反省みたいなもの

とりあえず一つづつ見ていこう

・質問タイムが無かった
これは話が長かったから。というか話すだけで50分も時間が経つなんて考えてなかったから驚いた。喋りに夢中で時計見るのを忘れてたのも一つ。自己紹介と作品の元ネタ解説も余分だった。原稿なんて作ってなかった。スライドはタイトルを含めて19枚、実質見せたのは18枚、これでも多いのかもしれない。

・受講票が完売した
これの何が問題なのかというと、受講内容を並べる机に今回の発表で解説する作品を展示してしまったことで、その作品の何かしらの折り方の資料が配布されると勘違いした人が少なからずいるということ。(nhさんに過去に同じ事をしたから今回もアレかもしれないと言われた)幸いにも作品の展開図が(超小さいけど)配布資料に載っているので大丈夫だと思う。何が大丈夫なんだ・・・

・噛みすぎ、どもりすぎ
ただの吃音。

・なんでパワポじゃないの?
お金が無いから。

これくらいかな。最後にkosugeさんに聞かれた「蛇腹と22.5ではどちらが人物を折る上で有効か?」という問いには補足してこんな感じでお答えする。
折り手が何を折りたいかによる。衣服やパーツの細部と全身のプロポーションを両立させたいのなら蛇腹、「折紙的」で角度構成に面白みのある作品にしたい、または題材を「象徴」として捉えてプロポーションをある程度無視するなら22.5といった風に選択すればおk。もしくは題材に拠る。フランの羽は蛇腹でしかできないと考えたから必然的にそうなったし、魔理沙の帽子も蛇腹でできなくも無いが正八角形でつばを作ったほうが自然な出来になったので(帽子の試作が成功した時点で必然的に)22.5でいくことになった。
また、いまさら蛇腹で人物を折るのはあまり意味の無いことのように思える。というのは蛇腹人物は既に同じような作品で飽和状態なので折るとしたら前例の無い要素を盛り込む必要がある。ただ純粋にこの手で幼女が折りたいんだとかそういう自己満足で終わるだけならいくらでも作って構わないが、そういうのに挑戦する価値はあるのではないだろうか(投げやり)
つまり、蛇腹には蛇腹の、22.5には22.5の使い道があるということです。私はそう考えます

第20回折紙探偵団コンベンション 後の祭り

コンベンション参加者の皆さんご苦労様でした。今年も盛大に楽しませていただきましたが、タイトルにあるようにいろいろと考え直すべき点が山のようにありました。毎年参加するたび帰りの新幹線では反省してばかりで、特に私の中で大きな課題であると考えたのはやはり英語です。今年はコンベンション前に6OSMEがあった影響で海外から100人を超える参加者が集結し、案の定私が講師を勤めた教室でも数人の海外勢とコミュニケーションを必要とする場面がありました。中でも私に日本語での接触を試みてくれたある女性の存在は唯一の救いです。
では覚えている分だけ書き記していきます。ちなみに今回撮影した写真たちは先にまとめてふりっかにあげておきました。といってもほとんどが展示室の作品で、しかも何かと忙しくて撮影した時間帯は作品が半分撤収された最終日のお昼なので全ての展示作品があるわけではありません。あしからず

一日目
会場についたのは8時半ごろ、すでに大学の折サーを中心に準備が始まっており全員お揃いの黄色いTシャツを着ていた。折りサーの皆さんは6OSMEのときからスタッフとして働いていたらしく、一緒に準備をしながらOrist前代表の中村さんと挨拶を交わす。メイン会場に集まった黄色Tシャツは20人以上いただろうか。nhさんからぶん投げられ渡されたモノを私も身につけ今日から三日間この集団への仲間入りを果たしたのだった。
小津和紙を訪問すると前から決めていたので午前のうちに済ませることにする。というか平日しかやってないのでこの日しかない。店内はこんな感じ
品揃えのいい店内を一時間ほど物色した後雁皮紙や韓紙をいくつか購入し、ついでに学割が使えていい買い物ができた。東洋大に戻る際にラーメン屋に立ち寄り昼飯に冷やし坦々麺をいただく。しかし重い荷物を携えながらの移動には骨が折れた。
会場に戻るとkosugeさんも到着しており、作品や展開図のファイルを見せてもらう。俺もちゃんとデータを紙にファイリングしたほうがいいのかもしれない。若手の会の冊子を入手する。後でじっくり読むことにしよう。一日目の時点で半分近くが売れたそうで、川崎さんは編集長に怒涛のダメ出しをされていた。私は冊子に関しては最初から最後までノータッチなので何ともいえない。
招待作家のエリック・ドメインさんとアレッサンドロ・ベーバーさんの講演を聴き、座布団小鳥でしばらく時間をつぶした後宿の朝陽館へ向かう。泊まる宿も若手と一緒に泊まるのも初。一言にすると昔ながらの旅館といった感じで私の好みでした。
夕飯はカプリチョーザなるサイゼリアの上位互換的なイタリアンの店で献立の中でも安いほうのスパゲティを食す。宿に戻り最早お約束らしい徹折りを敢行するsk君らを尻目に眠りにつく、はずだったが部屋の明かりとnaoさんのハイテンショントークに耳を傾けたせいでなかなか寝ることができなかった。

二日目
早めに起床。荷物の着替えと和紙を宿に置いて歩いて会場へ行き、途中ローソンで講義用のスライドを印刷する。
今日から教室受付があるので気合入れて望む。受講表を渡すシステムはOUSAコンベンションが元になっているらしいがこれ以上円滑にはならないだろうな。思いつかないし。
昼休みの内に自分の作品を展示しておく。タコとかの最近のやつを持ってきたのだが、しばらく目を離していた間にキャリコさんがダイオウイカをタコと戦わせていて笑った。
今日は半日1教室を占領して第11.5回若手勉強会の名目で教室1コマ目は自分の講義。これは後で反省を書くが、北條さんやブライアン・チャンさんが来ていて緊張で本当に死ぬかと思った。ブライアンには魔理沙のフリルがいいとの感想をいただく。彼は吸盤付きのタコという同じ題材で作品を創っていてすごく話しをしたかったが結局できなかった。ちなみにA-さんには「パンツ穿いてるの?」と聞かれもうこの流れは女の子折ったらテンプレなんだなとか思った。ついでに言うとパンツは穿いてない。ノーパンという意味ではなく折ってあるのはスカートから下の部分だけである。そもそもパンツなんかよりドロワースのほうが断然良い。
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2コマ目はミキティさんの講義で、後半は若手の新規加入や折り紙の普及といった界隈の問題が議論された。ミキティさんの作品は展示されていた風船羊がとても良くて、シンプルな伝承作品の応用であると同時に羊のデフォルメ具合が巧く、こういう作品が折り紙の楽しさを広めることのできる可能性を持っているのではないかと思う。
3、4コマ目はおそらくこの日のメインイベントであっただろう集団創作演習。mdkさんの軽快なトークで説明を受け、五つのグループに分かれる。私はouchさん、ミキティさん、黒子さん、木下剛さん、(@皿@)君と同じグループになる。お題は「ヴィンテージカー」。制限時間50分の中で紆余曲折を経た末、できたのがこんなやつ。
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他のグループの作品はこんな感じ。
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非常に面白い企画で、創作していてとても楽しかったので来年にも期待したい。
懇親会は参加者が去年の100人増しと聞いたが、会場のスカイホールはそんなに狭くはならなかったように思える。むしろあの超絶美味い料理が大量に余っていた。(寿司とソフトドリンクは宿組が持ち帰って美味しくいただきました)名前は挙げきれないが多くの人と対面することができたのでよかった。おりゆーが君は同じ北海道からの参加者に出会えたそうで世界は狭い。
この日の宿では部屋を徹折り組と寝る組に分けてもらえたので昨日よりは安心して眠れた。黄色Tシャツは洗わずに乾かしておいて正解だった。

三日目
この日は自分の教室が二つあり、折り図を配るため朝コンビニに立ち寄りデータを印刷する。スズメバチでは外国人相手に拙い英語で喋ったり、受講者の中で逸早く完成させたコウさんに挨拶したり(終わった後にブログとHNを確認。去年も来てくださっていた)、縞模様バージョンに挑戦する人もちらほらいたり。
 昼休みは昨日の懇親会で余った飲み物を売りさばく番をして、3コマ目の教室は取らず展示会場で監視を務める。このときつるぎの試作を折りながら作品の写真を撮っていた。
教室のとコンテストのやつは撮っていない。私もコンテストに出品するはずだったが、ゆうパックで送るのが遅くなってやめた。来年こそは何か折りたい。これ去年も同じこと言ってなかったか。
最後のコマのハクトウワシでは折り図は使わず、受講者を一人ずつ回りながら文字通り直接教えるというお馬鹿教室となった。星を一つ上げるべきだったと後悔。あとプログラムを読み間違えて10分長く講習していた。まるで成長していない…
オークションではSHUNさんが吉野さんのサイン入りティラノの全身骨格折り図を入手。
コンテストは「羊」がnhさんで「進化」がえずのさん。常連の豊村さんはとっくに殿堂入りしているので新作のスティラコはもうすげえとしか言いようがない。二人ともおめでとうございます。
黄色シャツ軍団が最後の仕事をした後打ち上げに参加。このあたりから現実に戻るのが嫌で鬱になってくる。ささみさんが折り図集のキーウイ(ほんしょい氏作)を折って放り投げていたのを覚えている。あの折り図そんなにクレイジーなのか。でも本人は真面目に作ったんだから過度に茶化すのはダメだろ。真面目なネタならいいけど。
電車乗るのに軽く遅れてしまって、山手線のホームから新幹線のホームまで猛ダッシュで走ってなんとか滑り込む。出来るだけ終電には乗りたくなかったのでもっと余裕をもってだな、
無事帰宅。

唐突に受験生だったことを思い出したのでそろそろマジで何とかしないとな。よく考えたら夏休みに何してんだ俺は。

第19回折紙探偵団コンベンション三日目

最終日。
午前に招待作家のニコラス・ガバルド・エンリケスさんの教室に行ってイグアノドンを折る。
19thconvention 088
教室の途中で廊下から女の子の泣き声が聞こえてきて、ひどい腹痛だったようで例の人がまたもや呼ばれていた。

昼休み。正門の前のラーメン屋に行こうかと思ったのにこの日は閉まってた。
展示会場をウロウロしているとバッタの触角さんに呼び止められ、会場の監視員のシフト表に自分の名前があることを知る。こういうのって誰が決めてるんだろ。
監視といっても昼休みは終わって新世代以外はみんな教室に行っちゃったので特にすることもなく、ここで22.5度で人物を折ってみる→カエルの出来上がり。

最後の教室で子犬を教える。なんと時間内に全員完成できて大成功・・・だと?昨日のライオン教室とはえらい違い。

オークションにて今年のをるは一万円で落札。折鶴ストッキングに入札するのが男だけという。ちなみに俺は折鶴のTシャツを落としたよ

コンテストだけど、今年も豊村さんが獲ってたな。一体何者。こんな感じでコンベンション終了。

この後新世代ではうすへ荷物を運んでお別れ。上野駅のレストランでピザ食べて水飲みまくって新幹線に乗って帰りました。冬に例会に行くかも?

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