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第20回折紙探偵団コンベンション 後の祭り

コンベンション参加者の皆さんご苦労様でした。今年も盛大に楽しませていただきましたが、タイトルにあるようにいろいろと考え直すべき点が山のようにありました。毎年参加するたび帰りの新幹線では反省してばかりで、特に私の中で大きな課題であると考えたのはやはり英語です。今年はコンベンション前に6OSMEがあった影響で海外から100人を超える参加者が集結し、案の定私が講師を勤めた教室でも数人の海外勢とコミュニケーションを必要とする場面がありました。中でも私に日本語での接触を試みてくれたある女性の存在は唯一の救いです。
では覚えている分だけ書き記していきます。ちなみに今回撮影した写真たちは先にまとめてふりっかにあげておきました。といってもほとんどが展示室の作品で、しかも何かと忙しくて撮影した時間帯は作品が半分撤収された最終日のお昼なので全ての展示作品があるわけではありません。あしからず

一日目
会場についたのは8時半ごろ、すでに大学の折サーを中心に準備が始まっており全員お揃いの黄色いTシャツを着ていた。折りサーの皆さんは6OSMEのときからスタッフとして働いていたらしく、一緒に準備をしながらOrist前代表の中村さんと挨拶を交わす。メイン会場に集まった黄色Tシャツは20人以上いただろうか。nhさんからぶん投げられ渡されたモノを私も身につけ今日から三日間この集団への仲間入りを果たしたのだった。
小津和紙を訪問すると前から決めていたので午前のうちに済ませることにする。というか平日しかやってないのでこの日しかない。店内はこんな感じ
品揃えのいい店内を一時間ほど物色した後雁皮紙や韓紙をいくつか購入し、ついでに学割が使えていい買い物ができた。東洋大に戻る際にラーメン屋に立ち寄り昼飯に冷やし坦々麺をいただく。しかし重い荷物を携えながらの移動には骨が折れた。
会場に戻るとkosugeさんも到着しており、作品や展開図のファイルを見せてもらう。俺もちゃんとデータを紙にファイリングしたほうがいいのかもしれない。若手の会の冊子を入手する。後でじっくり読むことにしよう。一日目の時点で半分近くが売れたそうで、川崎さんは編集長に怒涛のダメ出しをされていた。私は冊子に関しては最初から最後までノータッチなので何ともいえない。
招待作家のエリック・ドメインさんとアレッサンドロ・ベーバーさんの講演を聴き、座布団小鳥でしばらく時間をつぶした後宿の朝陽館へ向かう。泊まる宿も若手と一緒に泊まるのも初。一言にすると昔ながらの旅館といった感じで私の好みでした。
夕飯はカプリチョーザなるサイゼリアの上位互換的なイタリアンの店で献立の中でも安いほうのスパゲティを食す。宿に戻り最早お約束らしい徹折りを敢行するsk君らを尻目に眠りにつく、はずだったが部屋の明かりとnaoさんのハイテンショントークに耳を傾けたせいでなかなか寝ることができなかった。

二日目
早めに起床。荷物の着替えと和紙を宿に置いて歩いて会場へ行き、途中ローソンで講義用のスライドを印刷する。
今日から教室受付があるので気合入れて望む。受講表を渡すシステムはOUSAコンベンションが元になっているらしいがこれ以上円滑にはならないだろうな。思いつかないし。
昼休みの内に自分の作品を展示しておく。タコとかの最近のやつを持ってきたのだが、しばらく目を離していた間にキャリコさんがダイオウイカをタコと戦わせていて笑った。
今日は半日1教室を占領して第11.5回若手勉強会の名目で教室1コマ目は自分の講義。これは後で反省を書くが、北條さんやブライアン・チャンさんが来ていて緊張で本当に死ぬかと思った。ブライアンには魔理沙のフリルがいいとの感想をいただく。彼は吸盤付きのタコという同じ題材で作品を創っていてすごく話しをしたかったが結局できなかった。ちなみにA-さんには「パンツ穿いてるの?」と聞かれもうこの流れは女の子折ったらテンプレなんだなとか思った。ついでに言うとパンツは穿いてない。ノーパンという意味ではなく折ってあるのはスカートから下の部分だけである。そもそもパンツなんかよりドロワースのほうが断然良い。
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2コマ目はミキティさんの講義で、後半は若手の新規加入や折り紙の普及といった界隈の問題が議論された。ミキティさんの作品は展示されていた風船羊がとても良くて、シンプルな伝承作品の応用であると同時に羊のデフォルメ具合が巧く、こういう作品が折り紙の楽しさを広めることのできる可能性を持っているのではないかと思う。
3、4コマ目はおそらくこの日のメインイベントであっただろう集団創作演習。mdkさんの軽快なトークで説明を受け、五つのグループに分かれる。私はouchさん、ミキティさん、黒子さん、木下剛さん、(@皿@)君と同じグループになる。お題は「ヴィンテージカー」。制限時間50分の中で紆余曲折を経た末、できたのがこんなやつ。
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他のグループの作品はこんな感じ。
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非常に面白い企画で、創作していてとても楽しかったので来年にも期待したい。
懇親会は参加者が去年の100人増しと聞いたが、会場のスカイホールはそんなに狭くはならなかったように思える。むしろあの超絶美味い料理が大量に余っていた。(寿司とソフトドリンクは宿組が持ち帰って美味しくいただきました)名前は挙げきれないが多くの人と対面することができたのでよかった。おりゆーが君は同じ北海道からの参加者に出会えたそうで世界は狭い。
この日の宿では部屋を徹折り組と寝る組に分けてもらえたので昨日よりは安心して眠れた。黄色Tシャツは洗わずに乾かしておいて正解だった。

三日目
この日は自分の教室が二つあり、折り図を配るため朝コンビニに立ち寄りデータを印刷する。スズメバチでは外国人相手に拙い英語で喋ったり、受講者の中で逸早く完成させたコウさんに挨拶したり(終わった後にブログとHNを確認。去年も来てくださっていた)、縞模様バージョンに挑戦する人もちらほらいたり。
 昼休みは昨日の懇親会で余った飲み物を売りさばく番をして、3コマ目の教室は取らず展示会場で監視を務める。このときつるぎの試作を折りながら作品の写真を撮っていた。
教室のとコンテストのやつは撮っていない。私もコンテストに出品するはずだったが、ゆうパックで送るのが遅くなってやめた。来年こそは何か折りたい。これ去年も同じこと言ってなかったか。
最後のコマのハクトウワシでは折り図は使わず、受講者を一人ずつ回りながら文字通り直接教えるというお馬鹿教室となった。星を一つ上げるべきだったと後悔。あとプログラムを読み間違えて10分長く講習していた。まるで成長していない…
オークションではSHUNさんが吉野さんのサイン入りティラノの全身骨格折り図を入手。
コンテストは「羊」がnhさんで「進化」がえずのさん。常連の豊村さんはとっくに殿堂入りしているので新作のスティラコはもうすげえとしか言いようがない。二人ともおめでとうございます。
黄色シャツ軍団が最後の仕事をした後打ち上げに参加。このあたりから現実に戻るのが嫌で鬱になってくる。ささみさんが折り図集のキーウイ(ほんしょい氏作)を折って放り投げていたのを覚えている。あの折り図そんなにクレイジーなのか。でも本人は真面目に作ったんだから過度に茶化すのはダメだろ。真面目なネタならいいけど。
電車乗るのに軽く遅れてしまって、山手線のホームから新幹線のホームまで猛ダッシュで走ってなんとか滑り込む。出来るだけ終電には乗りたくなかったのでもっと余裕をもってだな、
無事帰宅。

唐突に受験生だったことを思い出したのでそろそろマジで何とかしないとな。よく考えたら夏休みに何してんだ俺は。
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