今日からキミも折り手デビュー☆

新宿の世界堂でカラペを買った。最後にカラペを触ったのがだいたいこのブログが解説された頃なので、とにかく久しぶりの感触。非常に折りづらい。当然だが湿らすと殊更扱いづらくてストレスがたまる。

カラペが折紙界に浸透してきたのって2006年頃だったっけか(主に新世代で)。でもそれ以前に既に神谷さんが使っていた気がするので歴史は実際もっと長いんだろうな。折り紙用紙の金紙をサイズでかくして使いたいと考えたのがカラペホイルの発祥だと思う。

どういうわけか、カラペを複雑系折り紙用紙の代表だと考えている人が多いみたいで怖い。入手は困難だけど決して高尚なものではないし、カラペこそ至高!みたいな流れも怖い。流石にこれは思い込みか。
個人的には、カラペを単体で使うのはあの薄さのおかげで「細かく折らなきゃいけないノルマ」みたいなのが高くなるようで好きではない。でも裏打ちには最適。

ついでに言うと最近Twitterユーザーの一部の折紙勢の言動が幼稚で残念です。


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コメント

カラペ

カラペは『季刊をる』の5号(1994年)の紙特集で紹介されたので、めざとい人はその頃から使ってたでしょう(当時は「カラペ22」という商品名だった)。ぼくも偶然文房具屋で見つけてその頃から使い始めてます。
2000年ごろには中村紙工が「超薄」というおりがみ用紙を出しまして、多分これはカラペを裁断した商品。折紙探偵団コンベンションで配られたので多くの人が折ったはず。
さらに2002年のサッカーW杯の企画でカラペで折り鶴を折るというのがあったので、ここでも知名度が上がったように思います。

カラペホイルについては、ラングさんが90年代前半に好んで使った「ティッシュホイル」の影響があって始めた人が多いのでは(これも『をる』の創刊号で紹介されました)。ここでいうティッシュはちり紙(facial tissue)じゃなくて薄葉紙(tissue paper)のことですから、カラペも薄葉紙の一種なので。

Re: カラペ

教えてくださりありがとうございます。
そんなに昔からあったんですか。をるのNo.2だけ持っているんですが他のも読まないと駄目ですね。
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