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例会ってどんなところ

年度の節目ということで、春から上京しますって人や例会行ったことないって人向けの東京例会のすすめ。

そもそも例会とは何かというと、毎月だいたい最初の土曜日におりがみはうすの隣で行われる講習&新作発表&情報交換会のことです。参加者は多いときは30人、お年寄りから子供まで年齢層も様々。どんな内容なのかは公式ブログの記事を読んでもらえれば分かるかと思います。
あと日本の創作折り紙の最前線(たぶん)がここに集まります。刺激の強さはTwitterの比ではありません。私にとっては折り紙しに行く場所というか、折り紙のモチベーションを上げに行く場所ですね。創作のことで相談があったら色んな人(私含む)にどんどん声かけちゃいましょう。

講習は50分×2コマで、難しくてもコンベンション基準で☆3で2コマ。もしくは簡単なの2つを1コマずつやります。コンベンションと違って、講師には報酬が支払われます。1コマ1000円。これなぜかマガジンにもHPにも1文字も書いてない情報だけど別にいいよね。都合よく講習向けの作品ができたりしないという理由で不足しがちなのでやってみたい方は遠慮なく手上げましょう。講習未経験でも問題ありません。むしろここ以上に良い環境はないと思います。同じ部屋にその道のプロが何人もいるなんてコンベンションのそれではあり得ませんからね。

作品発表は書画カメラ越しにプロジェクターにでっかく写したり、現物を参加者に回して手に取って見てもらうこともできます。例会全体に言えることですが、若干内輪ノリとか年寄りの野次があるのでそういうの慣れてない人は注意。私はメンタル強めだったので今までスルーだったんですが、不適切な言動は今度から注意するよう心掛けます。胸張って発表しましょう。

情報交換会ではイベント告知やはうすの新刊情報、その他どうでもよかったりよくなかったりするニュースが聞けます。大学サークルのメンバーなら学祭の告知なんかをここでするといいかもしれません。

例会の流れはこんなかんじ。創作してる人だけでなく、他人の作品折る専門の愛好家でも楽しめます。たまに原作者本人がいて直接質問できちゃうこともあるし、未公開の試作や展開図をちらっと見せてくれる、かもしれない。

興味が湧いたら来てみてね。
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今後の折り図発表について

明けましておめでとうございます。およそ半年ぶりの更新となってしまいました。去年の名古屋コンベンション、ちゃんと参加して記事も書いたのに、なぜかほったらかしたまま年は明け冬が終わりました。この後上げます。

さて本題に入ります。これまで私は折り図を執筆してはコンベンション折り図集に投稿してきましたが、今後このようなJOAS関連への投稿はほぼなくなると思われます。労力に合わないからです。

かわりにダウンロード販売をはじめました。こちらから購入できます。折り図集以下の価格で販売するのはなかなか厳しいですが、それでも多くの方に購入していただき大変励みになってます。本当にありがとうございます。
これを皮切りに、折り図の相場を少しづつでも上昇させていくのが当面の目標です。

というわけで、皆さんもダウンロード販売で私の素敵な折り図をゲットしましょう。

2019/08/17 追記
移行しました。

ステゴサウルス 試作

IMG_1699.jpg
去年の夏発表したステゴサウルスを改良。背中のラインを歪みなく、折りやすくした。
前脚は今のところこれしか思い浮かばなかったが、満足のいく形ではない。全体がやや前に傾いてるので後ろ脚も調整したほうが良さそうだ。
顔はもっと造形頑張れるはず。がしかし首のカドは正直言って領域が多すぎて余る。一方尾はスカスカで、一旦展開図ごと見直すのもありかもしれない。ブック型にしたらどうかとか、対称軸を22.5度回転させてはどうか、とか考え中。当然まだ手は付けていない。

ところで、今作では79センチ角、つまり四六判の最大サイズで切り出した正方形から折ってみた。紙は90㎏の「みやぎぬ」。非常に硬く、折り紙向けの紙ではないことが分かった。折る作業はハードだが、完成形にインパクトを求めて最近では全紙で挑戦している。ゆくゆくは紙の種類を統一した恐竜作品群を製作してみたい。

現在、様々な種類の洋紙の感触を確かめながら模索中。

設計理論に思うこと2

(続き)

設計理論の勉強を否定してるわけじゃないことを改めて書いとく。
すごくモヤモヤするのが、創作するために設計理論を学ぶということ(特定の題材が折りたいので設計理論勉強してますって人がいないのでそう解釈してます)。目標が「創作できるようになる」で「クワガタを創作する」ではないのはおかしくないか?と思う。
だって「創作してる人」が「創作できるようになる→馬とか犬とか創作する」という風な経歴をたどってるわけはないよね。順番が逆だ。

ところで現在多くの人が認知してる「設計理論」は、「対象をカドの集合と捉えて、樹形図を折り基本形とする」のがほとんどではないだろうか。蛇腹とか角度系とか関係なしに、切り口が違うだけで言いたいことは同じ。なおカドを面に言い換えても同じ。そこに欠けている独創性や作風を足すための実践的なトレーニングのほうがずっと有意義だと思うのだが・・・

設計理論に思うこと

散々出来ねえ出来ねえ言ってた紺珠伝レガシールナですが、早苗だけクリア出来ました。EXはもっと時間かかりそうです。

 北條さんが折り紙勢のツイッターを監視していることを知り軽くビビったのが10月の例会。そういえばこの人昔新世代にも出没していたなあと改めてプロ意識の高さを感じたのだが、例会後のコンベンションの打ち上げでそのことが話題に上がり「発言が尖ってる」という旨のお言葉を食らう。特に最近(もう昔だけど)の「設計理論よりも作品が見たいんだよう」って呟きが採り上げられて、造形にステータスが全振りした作家についてトークが広がった。

 もう何時のツイートかは忘れたんだけどそれは置いといて、設計理論を唱える人たちに首をかしげるようになったのはコンベンションと折りサーネット交流会で道場さんと村上さんの話を聴いたときだと思う。道場さんは蛇腹の幅変換で、村上さんは前からネットで見てる整数比角度系の話。
 聴いた後の私の率直な感想は「で、作品は?」だった。設計理論の研究なんかするなということじゃなくて、何か違う。
 ちなみに蛇腹の幅変換で放物線~はえぐい角度が出て美しくないとそのとき思った。(つづく)
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